これまでにお寄せいただいた質問のうちお問い合わせの多いものにお答えします。
A はい、行っております。御依頼を頂き打ち合わせの際に相談させて頂いています。これまでの検証では通常の統計解析とニューラルネットワークを用いた解析と同時に行うことが多いです。
A 解析費用はサンプルサイズや予備検討の結果によっても異なって参ります。
共同開発やレベニューシェアとして初期費用を抑えた事例もありますのでご相談ください。 お問い合わせ
A 別途費用が発生しますがいずれも承っております。東海大学医学部付属八王子病院消化器内科様とブルガリア共和国の研究タイアップでは同行、病院や企業様との交渉を行いました。共同研究のタイアップ、研究試料の提供を受け、成果を在ブルガリア日本国特命全権大使にご説明いたしました。
A データを頂いてから通常1週間ほどで予備解析結果をお返しします。その後本解析への移行を検討していただきます。本解析にかかる期間はサンプルサイズによって異なりますがこれまでの事例(100~2000データ)では2~3週間ほどです。
A 当研究所は研究的側面や医学への貢献の意味合いを重視しています。このため、共同開発では費用は最大限抑えることが可能です。
また、単に解析だけを行うわけではなく、実臨床に意味のある開発を医師の視点で行うため、研究業績のみならず実臨床への活用が可能なものが多く開発されることがメリットと考えられます。開発した方からの御意見もご参照ください。