9月5日に大阪国際交流センターで開催された
第20回・在宅医療研究会学術集会(永井 祐吾会長)に参加致しました。
シンポジウム「PEG栄養を含めた人工栄養法の適応と選択」において
「全国多施設共同研究データに基づくPEG造設後の予後予測ツールによる適応の検討」という題で発表させていただきました。
座長は大阪大学の井上善文教授、和歌山県立医科大学の瀧藤克也教授でした。
友仁山崎病院 消化器内科 特別顧問の馬場忠雄先生の特別発現も拝聴いたしました。
大変大きな会場でやや気後れしました。
座長の先生方、フロアからも大阪市立総合医療センターの西口幸雄消化器センター部長からもご質問を頂き、改善点等が明確となり、大変有意義でした。
NPO法人PDNの鈴木裕理事長による教育講演 「3000人の嚥下機能評価研修会受講者からのメッセージ」も拝聴いたしました。
今後の嚥下機能評価、日本の医療への大きな示唆に富むお話でした。
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